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妊娠できると人気!「子宝草」の開運ジンクスや育て方のポイントをご紹介

妊活中の女性の間でひそかなブームが巻き起こっている子宝草(こだからそう)。SNS上で「妊活がうまくいくように子宝草を育ててます♪」というような投稿を見かけたことがある人も少なくないのでは?

この記事では子宝草が妊活中の女性に人気な理由や、子宝草を育て方のポイントについて詳しくご紹介します。気になる人はぜひチェックしてみて下さいね。

子宝草ってどんな植物なの?

子宝草とは、ベンケイソウ科・カランコエ属の常緑多肉植物です。ふっくら厚みのあるみずみずしい葉を持ち、成長すると葉のフチに小さな子株がたくさん付きます。

子株が付いた状態の葉は、ふりふりのフリルで縁取られたようなキュートな見た目に。そして、その子株が地面に落ちると、そこに根を張りニョキニョキと成長し、どんどん数が増えていくことから「子宝草」と呼ばれています。

子宝草は種ではなく、苗で売られていることがほとんど。多肉植物を取り扱っている園芸店やネットショップ、一部の100円ショップなどでも販売しているので、誰でもカンタンに手頃な価格で入手することができます。

子宝草が妊活中の女性に人気な理由

子宝草が妊活中の女性に人気になっていった理由としては、次の3つが挙げられます。

  1. 「育てると子宝に恵まれる」というジンクスがあるから
  2. 花言葉が「子孫繁栄」で縁起が良いから
  3. 生命力が強く、初心者でも育てやすいから

では、それぞれ詳しくご紹介していきましょう!

子宝草が人気の理由
1:「育てると子宝に恵まれる」というジンクスがあるから

子宝草が妊活中の女性に人気な理由1つ目は「育てると子宝に恵まれる」というジンクスがあるからです。特に、子宝に恵まれた人が妊娠中に育てていた子宝草を株分けしてもらうとより効果があるという話も。

実際に筆者のまわりでも「妊娠・出産した人から株分けしてもらった子宝草を育てていたら赤ちゃんができた!」という人が何人もいるんです。不思議ですよね。

もちろん「子宝草を育てると妊娠できる」というジンクスに科学的な根拠はありません。ただ、カラーセラピーの観点では子宝草のような深い緑色には、安らぎを与える効果があると言われています。

また、自分が気に入った植物を育てると心が落ち着き、深いリラックス効果が得られるということもあるため、ストレスを遠ざけたい妊活中に子宝草を育てるのは理にかなっているのかもしれませんね。

子宝草が人気の理由
2:花言葉が「子孫繁栄」で縁起が良いから

子宝草が妊活中の女性に人気な理由2つ目は、花言葉が「子孫繁栄」で縁起が良いからです。だからこそ妊活中のお守りとして、身近に置いておきたいと感じる女性が多いのではないでしょうか。

妊活中は生理が来るたびにブルーな気持ちになったり、痛みをともなう不妊治療にストレスを感じたりすることも少なくありません。縁起が良いものを身近に置いておくと、見るたびに元気になれたり、なんとなく嬉しい気持ちになれたりすることがあるので、子宝草は気持ちの面でも良い影響を与えてくれそうですね。

子宝草が人気の理由
3:生命力が強く、初心者でも育てやすいから

子宝草が妊活中の女性に人気な理由3つ目は、生命力が強く、初心者でも育てやすいからです。

「大切に育てると子宝に恵まれる」という縁起の良い植物だとしても、デリケートで育てるのが難しかったら、枯らしてしまいそうで怖いですよね。縁起が良いものだからこそ、枯らしてしまったら縁起が悪そうだし····。その点、子宝草は生命力が強いので、そうそう枯らしてしまう心配がなく安心です。

逆に言うと、放っておいたらどんどん繁殖して増えすぎてしまうことも。地植えするとどこまでも広がってしまう可能性があるので、なるべく鉢植えで管理してあげると良いでしょう。

子宝草の育て方のポイント

妊活中の女性にとって縁起が良い子宝草。「さっそく育ててみたい」と思っている人のために、子宝草を上手に育てる育て方のポイントをご紹介します。

子宝草を育てる時のポイントは次の通りです。

  • 日当たりと風通しの良い場所に置いてあげる
  • 水やりをしすぎない
  • 冬場は温かい室内で育てる

では、それぞれ具体的に見ていきましょう!

子宝草を育てる時のポイント
1:日当たりと風通しの良い場所に置いてあげる

子宝草を育てる時のポイント、1つ目は「日当たりと風通しの良い場所に置いてあげる」ということです。

子宝草は室内でも屋外でも育てることができますが、日当たりが良く、乾燥した環境が好きなので、置き場所には気を配ってあげましょう。

ただし、日当たりが良い場所が好きだと言っても、真夏の直射日光に当てるのはNG。葉が焼けてしまうこともあるため、日差しが強い日はカーテン越しに日光が感じられるような場所に移動してあげるとベストです。

子宝草を育てる時のポイント
2:水やりをしすぎない

子宝草を育てる時のポイント、2つ目は「水やりをしすぎない」ということです。

子宝草は乾燥には強いものの、逆に湿気に弱い傾向があります。そのため水やりをしすぎてしまうと、根腐れを起こして枯れてしまうことも。

水やりの頻度は週に1回程度でOKです。お水は控えめに、そのぶん愛情をたっぷり注いで育ててあげてくださいね。

子宝草を育てる時のポイント
3:冬場は温かい室内で育てる

子宝草を育てる時のポイント、3つ目は「冬場は温かい室内で育てる」ということです。

子宝草は寒いところが大のニガテ。耐寒温度は5度から7度です。そのため子宝草を外で育てようと思っている人も、寒い時期はお家の中に入れてあげるようにしましょう。

部屋の中でも極端に暗い場所や、冷気が入ってくるような場所はNG。適度に日の光が差し込み、なるべく気温10度以上が保てる場所に置いてあげてくださいね。

「子宝草のジンクスや育て方のポイント」まとめ

今回は、子宝草のジンクスや育てる時のポイントについて詳しくご紹介しました。最後にあらためておさらいです。

  • 「育てると子宝に恵まれる」というジンクスがあるから
  • 花言葉が「子孫繁栄」で縁起が良いから
  • 生命力が強く、初心者でも育てやすいから
  • 日当たりと風通しの良い場所に置いてあげる
  • 水やりをしすぎない
  • 冬場は温かい室内で育てる

子宝草は初心者でも育てやすく、見た目も可愛らしいのでお家のインテリアとしてもオススメ。妊活中のお守りとして、あなたも子宝草を育ててみてはいかがでしょうか?
 
子宝草、私も育ててます♪↓↓↓